どんな治療があるの?

治療の目標

Q2.
多発性骨髄腫では、どのような目標を立てて治療を行うのですか?
A2.
病気の進行を抑えて、できるだけ長くよい状態を保って生活できることを目標にして治療を行います

多発性骨髄腫は、ゆっくりと進行する病気ですので、慢性の経過をたどります。したがって、主治医は、「病気の進行を抑えて、患者さんができるだけ長く普通に生活できるよい状態を保つ」という大きな目標を達成するために、一人ひとりの患者さんの状況に合った治療を選びます。そして、最良の効果が得られるように、患者さんごとに個別の方針を立てて、治療を行っていきます。

患者さんには、長期的な展望に立って、高血圧や糖尿病のようにお薬をずっと飲みながら病気とうまくつき合っていく、という気持ちで治療に臨んでいただきたいと思います。